事例1: 商品ジャンル:ファッション 拠点:RFC市川Ⅲ
梱包・配送品質が改善してショップレビューが向上
導入前の課題
- ・セール時など受注が急激に増加すると、普段は物流作業を行わない企画系のスタッフも総出で出荷作業にあたっていた
- ・出荷作業に不慣れなスタッフの梱包はどうしても雑になりがちで
商品の取り違えによる誤出荷も頻発、クレーム対応に追われていた
導入後の変化
- ・出荷作業に対する心配がなくなり、販売促進に集中できるようになった
- ・全ての作業はシステムで管理されるようになり、誤出荷が激減した
- ・リピート購入者の満足度が向上、ショップレビューポイントも
アップした
- ・レビューの向上により新規ユーザー獲得の購入率にも好影響を与えている
セール時の出荷急増にも「あす楽」指定で全量出荷
事例2: 商品ジャンル:リテール 拠点:RFC市川Ⅲ
在庫レポートで売れ筋強化、長期在庫をキャッシュに
導入のきっかけ
- ・戦略的に取扱いアイテム数の増加させた結果、5,000SKUを超えた状態
- ・商品マスター管理が追いつかない状況で、どこに、何が、どのくらい
保管されているかがわからない状況で在庫管理が煩雑化していった
- ・売れ筋商品の欠品受注も起こしてしまい事後対応に多くの時間を要した
導入後の変化
- ・販売可能在庫を「データ管理」できるようになり欠品受注がなくなった
- ・デイリー単位で配信される「在庫エイジングレポート」により、
商品在庫がどのくらいの期間倉庫で眠っているのか?を見える化できた
- ・長期在庫を特定してセール時の特売品として販売、在庫をキャッシュ化し保管費の圧縮にも成功した
SKU別在庫エイジングレポートで倉庫内滞留期間がわかる
事例3:ジャンル:ホーム・ライフ 拠点:RFC川西競合ショップとの差別化は「365日あす楽出荷」
導入のきっかけ
- ・受注件数の増加により出荷作業が追いつかなくなってきていた
- ・セール時など出荷が急増した時は、意図的に受注を止めていた
- ・利用している配送会社が約束する翌日配送カバーエリアに制約があった
- ・プライシング以外で競合との差別化ポイントを模索していた
導入後の変化
- ・セール時でも出荷キャパシティを気にすることなく販促に専念できる
- ・RSLを利用することによりあす楽カバーエリアは90%以上となった
- ・年末年始や夏休み期間などの直前需要に対して「あす楽」出荷できる
- ・競合ショップが配送対応していない間に新規ユーザーの獲得ができた