利用店舗様インタビュー

自動出荷連携で365日出荷実現
作業時間も大幅削減!

【公式】Toffyショップ楽天市場店様

  • 店舗名

    【公式】Toffyショップ楽天市場店

    ご担当者様

    堀小 倫代 様(写真右)、田中 朋子 様(写真左)

    楽天市場開始

    2014年8月

    RSL開始

    2019年9月

    売れ筋商品

    キッチン家電(ホットサンドメーカー・コーヒーメーカーなど)

最強翌日配送ラベル取得を目指し
RSLで自動出荷連携を開始。土日出荷を実現!

RSL導入のきっかけを教えてください。

セール期間中、1日100件を超える注文が発生し、2名体制の出荷作業では対応が追い付かなくなったことです。
さらに、倉庫スペースの制約により、受注量を増やしたくても対応が難しいという課題もありました。そんなときに楽天から「RSLの倉庫を活用しませんか」とご提案をいただいたことが導入のきっかけとなりました。

RSL導入前の課題を教えてください。

RSL導入前は、3つの課題を感じておりました。
1つ目は、梱包・出荷を手作業で行っていたため、セール時に人手が不足し、倉庫の出荷担当2名に加え本社スタッフ3名が急遽サポートに入る状況が発生していたことです。
2つ目は、受注が増加する一方で商品の保管スペースが不足し、売上拡大が難しい状況にあったことです。
3つ目はラッピングのクオリティが一定ではなかったことです。不慣れなスタッフがラッピングを担当する場合もあり、お客様から厳しい評価をいただくこともありました。

RSL利用開始後の効果について教えてください。

導入前の課題となっていた人手不足については、本社スタッフの負担が半減。他の業務により多くの時間を充てられるようになりました。
また、保管スペースの制約も解消され、現在では800種類以上の商品を取り扱うことが可能になりました。さらに、配送や梱包に対する高評価レビューが増え、ショップ全体の評価も4.5以上と高水準を維持しています。

RSLの物流コンサルタントの印象はいかがでしょうか。

小さな疑問にも丁寧に回答いただけるので、安心して相談できる存在です。
物流支援ツールの活用方法だけでなく、物流全般の課題についても的確なアドバイスをいただけるのは大きな強みだと感じています。
あまり目を向けられていなかった在庫保管日数や回転率も、物流コンサルタントと話す中で課題を認識することができました。

最強翌日配送ラベルの取得に向けた取り組みや、効果を教えてください。

*Rakuten最強翌日配送についての概要はこちら

最強翌日配送ラベルの取得を目指し、「自動出荷連携」の体制づくりに取り組みました。
以前は、受注管理システムの設定上、一部手動作業が必要でした。これを社内で見直し、現在は「完全な自動出荷連携」ができる状態となりました。365日いつでも出荷できるだけでなく、受注作業にかかるリソースも3人から1.5人へ減らすことができました。

  • 今後の展望についてお聞かせください。

    レビューの平均評価は4.5以上に向上しましたが、現状では配送や梱包に関する評価が中心です。
    ご購入いただく際も「ホットサンドメーカー」や「コーヒーメーカー」 など、“商品のカテゴリ”で選んでいただくことが多いため、お客様により多くのToffy商品に触れていただき、指名購入いただけるブランドとして認知拡大を図ることが課題です。
    また、RSLの倉庫にはギフト向けにオリジナルのスリーブをはめ込んだ商品も納品しています。RSLを活用し、新たな販路開拓も視野に入れ、さらなる展開を模索していきたいと思います。

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